チェスファンの皆様、すでの御存じの方は多いと思いますが、今チェスのGM(グランドマスター)が来日しています。(日本滞在は、5/20 ~ 6/1 の予定)
2008年のアイルランド チャンピオンであり、「Chess Today」(Eメール配信によるチェス新聞)の編集長である Alexander Baburin氏 (ロシア生まれ、現在アイルランドの首都ダブリンに在住) その人です。(右画像の人物→ )
そのAlexander Baburin氏によるチェス セミナーが来る5月31日(日)に千葉県松戸市で開かれます。これは「松戸チェスクラブ」の主催で2時間程度のレクチャーと同時対局の構成で予定されています。
同セミナーの参加資格は「チェス愛好家」ということで特に制限はなく、比較的敷居が低そうです。加えて、上記レクチャーのみの参加であれば無料というなんとも粋な配慮です。(同時対局参加を望めば、参加費2000円となっています)
5/31当日のスケジュールは以下のとおりとなっています。
13:00 開場
13:30~15:30 レクチャー(途中10分程度休憩)
15:30~16:00 記念写真、会場セッティング
16:00~19:00 同時対局
(終了後には、歓迎交流会も予定されているようです)
ちなみに、今日午後6時から「浜松チェスサークル」主催でも同氏によるチェス レクチャーが開かれたようですが、事前のお知らせでは一人5000円の参加費となっていました。しかも、時間は18時~21時の3時間だけ。調べたところ、浜松の方でのレクチャーの段取りとしては以下のようになっていたようです。
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Alexander Baburin氏の自局解説を2局程行い、オープニングからミドルゲームを経てエンドゲームで勝負が着くまで、どういう考えで指しているのかあるいは指した方が良いのかを伝授。次に、指導対局又は同時対局を行い、最後にチェスの勉強にお勧めの本の紹介等をして終了。
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来週5/31の松戸での開催では、上記内容より時間配分で大分余裕があるようなので、より充実した内容になっていることが期待されます。チェスに興味のある方は是非参加を検討してみてはいかがでしょうか。予定の定員は、同時対局20名、レクチャー30名で、申し込みは5月29日までとなっています。(松戸チェスクラブ:http://www003.upp.so-net.ne.jp/hpmtmd/)
まだ時間はあります!
私がこのGMによるチェス セミナーのことを初めて知ったのはゴールデンウィーク明けで、実は「チェス戦略大全Ⅰ」(去年12月に出版され、約3000部数を売り上げている)の翻訳を手掛けた小笠誠一さんと共に同書を出版した評言社の社長を訪ねた時でした。(その経緯はここでは省略)
私も同書を購入した一人ですが、小笠さんご本人から直接執筆にまつわるエピソードなどを耳にできたことは刺激的かつ感動ものでした。私は出版のことについては素人ですが、翻訳については自ら経営する会社の事業として手掛けているくらいなので、その御苦労はわかるつもりです。目下、同書「Ⅱ」の執筆の仕上げを急がねばならないと話す小笠さんですが、チェスへの愛着やその普及精神は筋金入りといってよいでしょう。
かれこれ約30年もの間チェスに親しんでこられた小笠さんとの出会いは、私にとってのチェスの世界を自己満足(芸術・アート・文化・歴史などといった世界観に浸る)だけではない、そこから一歩踏み出した学問の領域へと広げてくれる一つのきっかけを与えられた機会だったかもしれません。
この画像にある文章、今の私にピッタリ!?
"Every Chessmaster was once a beginner."

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