ブルガリアの首都ソフィア(Sofia)で開催されている World Chess Challenge Sofia 2009 の第2戦が18日に行われ、地元ブルガリア人のVeselin Topalov(以下、Topalov)が黒(Black pieces)の後手で勝利を手にしました。
ステージに入る前、金属探知器で身体チェックをされるGata Kamsky(以下、Kamsky)。
世界トッププレーヤーどうしの対戦では、ここまで徹底してボディチェックをするのでしょうか。
ゲーム開始に向け、各ピースを並べ整えるTopalov。

対するGata Kamskyのゲーム開始直前の表情。
両プレーヤーが第一手を指し終えた場面。
第2戦では、序盤からKamskyがTopalovの指し手に熟考する場面が目立ち、ゲーム後半での持ち時間でハンデを負う展開となってしまいました。とりわけTopalovの4手目は驚きの一手であったと後に評されています(a big surprise on the 4th move)。
ゲーム後半で時間との闘いも強いられたKamskyとは対照的に、Topalovの後半における指し手は非常に正確で(super-accurate moves)、Kamskyの防御を着々と切り崩していく展開であったと報じられています。結局32手を指したところでkamskyの持ち時間切れとなってしまいました。
Kamskyの敗北が決まる場面。背後のスクリーンに「残り59秒」と表示されています。
ゲーム後、記者会見の場にて。白(White pieces)の先手で敗北を喫したKamskyの表情。
子供たちからサイン攻めにあうTopalov。Topalovにとっては地元開催ということで、ファンサービスにも忙しそうです。
次の第3戦は19日の休息日を挟んだ20日に行われます。

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