ブルガリアの首都ソフィア(Sofia)で開催されている World Chess Challenge Sofia 2009 の第1戦が17日に行われ、引き分け(draw)に終わりました。
第1戦は地元ブルガリア人のVeselin Topalov(以下、Topalov)が白(White pieces)の先手で幕を開けました。
中盤、Topalovが17手で定石にはない新たな指し手で相手のキングを鋭く攻め込もうとしますが、対戦相手のGata Kamsky(ロシア生まれの米国人:以下、Kamsky)はそれに動じることなく、一時は有利なゲーム展開を繰り広げました。Kamskyが黒(Black pieces)の後手であることを考慮すれば、第1戦は精神戦という意味でKamskyに軍配があがるであろうと報じられています。
(a small psychological victory for Kamsky)
ゲーム終了後、両プレーヤーが去ったボード上にはキングが中央に並べられ・・
(ゲーム終了時、ボード上にあったはずの"h3"ポーンが盤外にありますが)
ちなみにこれが会場です。(↓)

"The National Palace of Culture" という複合施設です。アートやビジネス、あるいは政治の世界などにおいて、さまざまなイベントに活用されているようです。

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