ドイツのBonn(ボン)で開催されているWorld Chess Championship 2008 の第4戦が行われました。結果は、draw(ドロー:引き分け)に終わりました。これまでの4戦中3戦がドローに終わっています。
第4戦は、Anand(インド)が白の先手で始まり、29手を終えた時点で引き分けとなりました。
白先手のAnandによる第1手は前回第3戦で勝利を勝ち取った時と同じ 【d4】 でした。対するKrammik(ロシア)は、前回の敗戦から織り込み済みだったのか、このオープニングに難なく対応したかのようです。

Anand(インド)にとって、白先手はこの第4戦で2回目となる。
現チャンピオンAnandのオープニング(第1手) "d4" に対し、"Nf6" で応える挑戦者のKramnik(ロシア)。

第4戦中の両世界トッププレーヤー。
第4戦を手短に言い表せば、『展開が非常に明瞭だが、単調で面白みに欠ける』("A crystal-clear game, but a bit dull.")内容だったようです。
以下、番外編として・・

第4戦中も、会場には大勢の観衆が詰めかけたようです。今回は主催者の計らいで、最前列に2列分の席を新たに設けた模様。
それでも・・・(↓)

観客席後部には、これだけの人が!明らかに前回の第3戦の時より増えています。
ここに一体何ヶ国の人々がいるのか興味があります。さまざまな国の人たちが「Chess(チェス)」という共通言語を通して集う空間に私も居たい!!
このコーナーのタイトルである「チェスは素晴らしい世界語」を如実に物語っている光景です。

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