

ドイツのBonn(ボン)で開催されているWorld Chess Championship 2008の第10戦が行われました。
Vladimir Kramnik scores his first win !
挑戦者のVladimir Kramnik〈ロシア〉がやりました!今大会終盤になってようやく1勝目を獲得しました。

現チャンピオンのViswanathan Anand(インド)がKramnikの29手目で投了。これで通算対戦成績は、V. Anandの3勝、V. Kramnikの1勝および6引き分けとなりました。
このWorld Chess Championship 2008 では序盤戦・中盤戦と終始Anandのペースでゲームが展開され、Kramnikの本来の実力が影をひそめているかのように見られていましたが、終盤の第9戦そしてこの10戦と形勢逆転の様相を呈してきました。

第10戦はKramnik(ロシア)が白(White Pieces:白駒)の先手
World Chess Championship 2008 はあと残り2ゲーム。挑戦者Kramnik(左)が終盤の勢いを維持して"Miracle comeback" を果たすか!?Kramnikにとっては、残り2ゲームどちらにも勝利してはじめて対戦者Anand(右)の本大会獲得ポイントに並ぶという依然後がない状況。
次の第11戦は、1日休みを置いた現地時間10月29日(水)の15時です。(日本時間では、同日夜11時) 本来の実力を発揮し始めたKramnikにAnandがどう対処していくのかが見ものです。

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