「決定力を鍛える~チェス世界王者に学ぶ生き方の秘訣」
著者:ガルリ・カスパロフ(Garry Kasparov)
私は今この本を読んでいます。
著者は史上最強と謳われるロシアのチェスプレーヤー。1985年に22歳で史上最年少世界チャンピオンになり、15年間タイトルを保持した。まさにチェス史に残る名プレーヤー。2005年に現役を引退した同氏がプロ時代を振り返り、チェスで得た教訓、知恵を伝授する内容となっています。
同氏は本書で世界チャンピオン戦をはじめとする自身の対局を臨場感たっぷりに語り、歴代の名手たちや彼らの明暗を分けた対局を解説しています。
ビジネス書としてではなく、チェスの歴史を紐解く書物として手に入れた私にとっては、これまで手に入れてきたチェスに関する書籍にはない手ごたえを感じています。
私のようにチェスの世界に足を踏み入れて間もない者でも、同氏のチャンピオン戦における名勝負を自分のチェス盤上で再現して、あれこれ頭をひねらせてみることはなかなか味わいがあります。

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