契約書翻訳に必要なリーガルマインド

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国際契約書を扱うにあたって必要とされる「リーガルマインド」とは、一体何でしょうか。

その言葉からすぐ連想されるのは、法律の勉強をしたことがある、あるいは大学の法学部で英米契約法の単位を取っている等々その道の学問経験者が有する考え方や知識かもしれません。

ですが実際には、秩序整然と頭の中で物事を整理でき、整合性を持った考えをまとめる思考能力と言い表せます。言い換えれば、契約における両当事者の位置づけを明確に把握できる能力とも表現できます。

従って、論理による思考を迫られる訓練をしている人なら、法学出身であろうと工学・経営学出身であろうと区別をする必要は全くありません。

これは契約書の作成者のみならず、契約書翻訳を手掛ける側にも当然求められる要素です。

LOOPが抱える契約書分野の優秀な翻訳者には、実は法律という学問を学んだ経験がない人もいます。ただし一方で、国際的企業において実務で長年英文契約書を扱ってきた経歴があります。そうした実務のなかで、自ら契約書を作成する程の力を蓄えていったのです。
その実力はプロの翻訳者としてホンモノであり、確固たるリーガルマインドがそこに存在するのです。

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このページは、Ted Matsuuraが2008年9月18日 20:50に書いたブログ記事です。

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