研究論文の書式と見出しは雑誌(ジャーナル)によって異なりますが、オリジナル研究報告書における論文については一貫した形式があります。
<緒言>
以下の内容を含めることによって著者と読者のギャップを埋める役割があります。
<方法>
専門家の読者がその研究を再現できるような十分な情報(以下の項目)を提供します。
<結果>
具体的で研究の仮説に関連があるものを述べます。
<コメント>
ジャーナルによっては、「考察(Discussion)」という見出しの使用を避けている雑誌があります。それは、見出しがシンポジウムの議事録などに使われており、本来コメントや考察は批判的検討でなければならないためです。
コメントや考察では、研究の問題や仮説を述べ、その結果は他の研究の前後関係を考えて検討します。研究の限界と結果の一般化、予期しなかった結果なども論じます。研究の真価を超えないよう明確な結論にしなければなりません。
<緒言>
以下の内容を含めることによって著者と読者のギャップを埋める役割があります。
- 研究目的を述べる
- 仮説/研究の課題(目的説明):どのようにして生み出されたか/なぜ重要かなど。
<方法>
専門家の読者がその研究を再現できるような十分な情報(以下の項目)を提供します。
- 研究計画/分析の種類/研究機関
- 研究条件、要因、病気
- サンプルの詳細
- 介入
- 結果判定
- 統計学的分析
<結果>
具体的で研究の仮説に関連があるものを述べます。
- 研究対象の特徴は広義/特定にかぎらず結果を提示することで追跡
- 妥当性判定を含める
- 統計学的手法の論理的根拠は論じない
<コメント>
ジャーナルによっては、「考察(Discussion)」という見出しの使用を避けている雑誌があります。それは、見出しがシンポジウムの議事録などに使われており、本来コメントや考察は批判的検討でなければならないためです。
コメントや考察では、研究の問題や仮説を述べ、その結果は他の研究の前後関係を考えて検討します。研究の限界と結果の一般化、予期しなかった結果なども論じます。研究の真価を超えないよう明確な結論にしなければなりません。

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